甲子園で初のタイブレークが!自責点など野球のスコアはどうなる?

高校野球 甲子園

高校野球って夏だな~って実感できますね。いつのまにか高校球児がみんな年下になっていて毎年驚きます。

さて、8月6日(月)の夏の甲子園、佐久長聖VS旭川大高にて甲子園の本選では初のタイブレーク制度が現実となりました。

そこで気になったのがタイブレークになった時に、投手の自責点やスコアどうなるのか非常に気になりました。

テニスでもタイブレーク制度がありますが、タイブレークと名の付くものはややこしいですね。

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高校野球におけるタイブレークって何?

野球ってまず間違いなく無死走者無しでイニングが始まりますよね。

でもタイブレーク制度では無死走者一二塁の状態でイニングが始まります。

いきなり走者が2人も出ている状態からスタートなのです。

ピッチャーはいきなり走者を2人背負って投げるわけなので、いきなり重いプレッシャーと戦わなければならないのです。

甲子園では13回に突入した段階でタイブレークがスタートとなります。

① タイブレーク導入開始回については、12 回終了時に同点の場合 13 回から
タイブレークを開始する。

引用:高校野球特別規則

 

 

タイブレークの自責点など野球のスコアはどうなるの?その他規定は?

詳細は公式規定をご覧ください。

ここでは気になる点を簡潔に説明します。

 

①タイブレーク初回の打順はどうなるの?

2018年夏の甲子園においては12回までの打順を引き継ぐ継続性を採用しています。

かつては打順を選択できたのですが、規定が変わりました。

 

②投手の自責点は?

イニングが始まった時すでに一二塁に走者がいるわけですが、投手が打たれて出してしまった走者ではないので、この2人が生還しても投手に自責点はつきません。

 

③打点や併殺記録はどうなるの?

打点については通常通りのスコアとなります。

ヒットやホームランで生還した走者の数だけ打点がつきます。

 

もちろん併殺(ゲッツー)をしてしまうと、これも記録として残ります。

 

④一二塁走者の出塁記録は?

元から塁に出ている走者の出塁は記録されません。

ただし盗塁・牽制死・盗塁死・得点・残塁等は記録されます。

 

⑤完全試合を認めない

12回まで完全試合を成し遂げ続ける投手ってほとんどいないとは思いますが・・・

13回に突入してタイブレークが始まった瞬間に、その試合は完全試合ではなくなります。

怪物級の投手がひたすら投げ続けない限り起きない現象ではあるかと思いますが、規定では完全試合はなくなります。

 

⑥無安打無試合は認める

いわゆるノーヒットノーランはタイブレークが始まっても認めるということです。

 

タイブレーク制度導入の背景は?

選手の体調管理や障害予防を管理して高校野球に設けられたようです。

甲子園で投げまくったせいで後々方をぶっ壊してプロ野球生命に影響が出たといわれている投手がいるのは事実です。

 

高校球児としては、甲子園で勝てさえすれば肩なんかぶっ壊れてもいいと思っている選手もいるでしょうが、

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タイブレーク制度は後攻が有利なのか?

タイブレーク制度は後攻が有利だと言われています。

先攻の出方を見て後攻は作戦を立てられますからね。

僅差なら1点をもぎ取る野球、大差なら強硬策で攻めることができるとか、そんな感じです。

 

とはいえ92試合でデータをとったところ、先攻が44勝、後攻が48勝とあまり差がありません。

このデータだけで一概に大して差がないとは言えないかもしれませんが、野球のルール上これは仕方がないですね。

また92試合の勝敗は先攻が44勝で後攻が48勝。データ上は、どちらかが有利ということはなさそうだ。

引用:朝日新聞

 

甲子園でのタイブレークに関するまとめ

僕もタイブレークについては疎かったので調べてみるとへ~そうなんだという点が多いですね。

これもまた勉強です。

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