日体大の渡辺正昭監督がパワハラ騒動でやり玉に上がっています。
9月7日時点では事実確認の段階ですが、スポーツ界隈のパワハラ問題が多いですね。
渡辺正昭監督は豊川工業高校で指導をしていた時も、パワハラ(体罰)で問題になっていました。
今回は渡辺正昭監督監督の経歴についてお伝え致します!
Contents
【日体大】渡辺正昭監督の経歴とプロフィール
生年月日:1962年11月22日
年 齢:55歳(2018年9月現在)
出 身:愛知県新城市
高 校:新城東高校
大 学:日本体育大学
指導学校:一之宮高校⇒豊川工業高校⇒日体大荏原高校⇒日体大
渡辺正昭監督は、日体大の駅伝部の監督であり、かつては渡辺正昭監督自身も駅伝の選手であり1984年の箱根駅伝に出場しています。。
1993年に愛知県にある豊川工業高校に渡辺正昭氏が監督として転入してきました。
その後は渡辺正昭監督の指導の成果があったのか、全国に名が知れるほどの陸上の強豪校に成長しました。
しかしながらパワハラや体罰などが大きな問題となったため、2013年に監督を辞任。
2014年には日本体育大学荏原(えばら)高校に保健体育の教諭として赴任。
2015年からは日本体育大学(日体大)の駅伝部を指導しています。
【日体大】なぜ渡辺正昭監督のパワハラがバレたの?
週刊誌「フライデー」によると、故障した学生に対して「障害者」、練習についていけなくなった学生に対しては車の中から「ひくぞ」という発言。
さらには脱水症状になった選手を助けようとした学生に対して「余計なことをするな」と言い、蹴りを入れるなどの体罰もあったようです。
体罰と言うよりもただの暴力ですね。
脱水症状の選手をほっとけというのはいかがなものか。
死人を出したいのでしょうか。
2018年の夏にパワハラと体罰を受けた生徒が監督を告発したため、今回の問題が明るみに出てきたようです。
9月7日現在は聞き取り調査などを行っている段階です。
【日体大】渡辺正昭監督が豊川工業高校を指導時のパワハラ(体罰)の詳細は?
渡辺正昭監督が豊川工業高校を始動していた時も、体罰が問題となっていました。
東京新聞によると「死に追いこんでやる」と怒鳴りながら陸上部員を殴ったりしていたそうです。
暴力は日常茶飯事であったようで、標的を選んで殴る蹴るの暴行を加えたり、血がでるまで暴行を加えることもありました。
欠席連絡の行き違いがあった生徒に対して「学校にこられなくしてやる」と怒鳴ったりと、ミスター暴力&恐喝ともいえる行動をしていたようです。
結局のところ全く反省していなかったわけですね。
前科はあるものの実績があったから、日体大は招聘したのでしょうが・・・
他にもいろいろな体罰やパワハラが問題となっていますが、渡辺正昭監督のパワハラはちょっと群を抜いていますね。
【日体大】渡辺正昭監督の経歴とパワハラまとめ
豊川工業高校を指導していた際は、かなりえげつないことをしていたようですね。
日体大の監督時代に実際どのようなことを行っていたのかはっきりしてはいませんが、事実であるのならば今後の進退を潔く決めていただきたいですね。
日大アメフト部のコーチと監督や、山根明のように逃げ回るのは避けて欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました
コメントを残す