不思議の国のアリス症候群の症状や原因とは?大人でもなるの?

不思議のアリス症候群というものをご存知ですか?

ざっくり言うと「身の回りのものや時間の感じ方を正常に感じる事ができずに知覚してしまう」ことです。

主に幼児期に発症することが多いらしいのですが、大人でも発症する例はあるとのことです。

では早速『不思議の国のアリス症候群の症状や原因』についてご紹介していきます。

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不思議の国のアリスのあらすじ

不思議の国のアリス

まずは不思議のアリスのあらすじを見てみましょう。

簡単に説明すると、少女アリスが白いウサギを追いかけていくと不思議な国に迷い込み冒険をするというもの。

冒険の中でアリスが大きくなったり小さくなったりすることがあります。それに由来して、知覚に狂いが生じる病気に『不思議の国のアリス症候群』という病名がつけられたようです。

不思議の国のアリス』の著者であるルイス・キャロルもこの病気にかかっていたと言われており、ルイス・キャロルの体験を基にして作品が作られたのではないかとも言われていますね。

 

不思議のアリス症候群の症状は?

『身体や眼に異常はないのに外界の物の大きさの知覚や自分の体の大きさなどがの触覚が正常と異なると感じる』

幻覚体験を引き起こす精神疾患です。

引用:上本町わたなべクリニック

知覚に異常をきたすものの、目や脳に物理的問題があるわけではなく精神的なものによる症状なのです。

 

症状としては患者がアリスのように大きくなったり小さくなったりするような感覚に襲われるというもの。

もちろんそんなことはありえません。99%ありえません。

例えば目の前に立っている人が実物以上に大きく見えたり、目の前の虫が巨大に見えてしまったりというような感覚ですね。

実際に体験してみないとかなり分かりにくいですよね。

発症した人自身が幻覚に襲われていると自覚しているケースも多く報告されています。

 

また、時間の経過が自分だけ早く感じる時もあるようで、それだけを聞くと特殊な能力に目覚めたのかと…思うのは中二病でしょうか。

 

不思議のアリス症候群の原因は?

不思議の国のアリス

主に小児期に発症するケースが多いと言われています。

その原因の1つ言われているのがEBウィルスというものです。

EBウィルスとは
年長児や成人が感染しても特に何もないか、風邪程度で済むことが多い。年少者が感染すると、重症化するケースがある

子供がかかるとちょっとヤバイかも、というやつですね。経口感染や濃厚な接触による飛沫感染が主な経路となります。

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大人でも不思議の国のアリス症候群にかかることがある?

大人になっても、精神症状を体験する人もいる。大人の場合、偏頭痛を合併している事が多い。

引用:上本町わたなべクリニック

大人になっても不思議の国のアリス症候群にかかることはあるようです。

自力でなんとかせずに、病院に行き診察されることを推奨されています。

また、大人になって不思議の国のアリス症候群を発症したと思われる人物を何人か挙げていきます。

 

①芥川龍之介

芥川龍之介

文豪として誰もが知っている芥川龍之介は不思議の国のアリス症候群だったと言われています。

『歯車』という作品の中でこの病気と同じ様な症状の描写があります。

 

②ルイス・キャロル

ルイス・キャロル

不思議の国の著者『ルイス・キャロル』は不思議の国のアリス症候群を発症していた可能性があると言われています。

その体験を基に、アリスが大きくなったり小さくなったりしたことがある…とも言われていますが、そういう説があるという域は出ていません。

 

まとめ:不思議の国のアリス症候群

もし不思議の国のアリス症候群にかかってしまったら、何かスピリチュアルな体験をしてしまっていると考えてしまうかもしれませんね。

とても不思議な体験ですが、もしかしたら忘れているだけでみなさんも幼児期に体験されたことがあるのかもしれませんね。

それでは。

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