イケメン俳優の横浜流星さんといえば『空手』が凄いことで有名ですよね。
テレビでも空手を披露する機会が多いのですが、やはり世界一を取ったこともあるだけあって凄いんです!
ということで動画で横浜流星さんの空手をチェックしながら、流派(極真流)やかつて通っていたと言われる松伏の道場について深掘りしていきます!
Contents
【動画】横浜流星の空手の腕前が凄い!
【動画】横浜流星の蹴りでバットを真っ二つ
素人的な感想だと「なんか分からないけどすげー」っていうところですね(笑)
しかしかつては数々の大会で実績を残しているので、横浜流星さんの空手の腕前は実績が証明しています。
【動画】横浜流星が突きで板を割る
空手やってる
流星くん見たいな〜♡#横浜流星#横浜流星が好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/XlC4iqwTSE— まあみん (@ryuryu91618) 2019年4月11日
また、軽々とした突きで木の板を粉砕する姿もさすがです。
横浜流星さんと喧嘩をしたら間違いなく瞬殺されてしまいますね。
【動画】横浜流星が教える護身術
手を掴まれた時にどうするか?という護身術を横浜流星さんが教えています。
これは結構使える場面があるんじゃないかなあと思いました。
彼女や奥さんに教えてあげるといいかもしれませんね。
横浜流星の空手の世界一の腕前を証明する成績
ちなみに、横浜流星さんの空手の大会での実績はこんな感じです。
2011年 国際青少年空手道選手権大会 優勝
2012年 国際親善空手道選手権大会 3位
横浜流星さんが優勝した世界大会と言われているのは2011年の『第7回国際青少年空手道選手権大会』というもの。
ほぼ日本人ばかりですが、事実上の世界大会なのでここで優勝すれば世界チャンピオンみたいなものです。
この時は『13歳14歳男子(-55kg)』というカテゴリーでの優勝です。すなわち世界一。
横浜流星さんは「軽量なクラスだから勝てた」と謙遜していますが、その腕前は本物です。
横浜流星の通っていた空手道場は埼玉の松伏?
①横浜流星が通っていた空手道場が松伏である根拠は?
横浜流星さんが通っていた道場は『国際空手道連盟 極真会館 千葉下総支部』に属していることが判明しています。
なぜならホームページに「横浜流星さんがトッキュウジャーのトッキュウ4号/ヒカリ役で出演する旨」が掲載されているからですね。
その支部の中でもなぜ埼玉の松伏の道場なのが判明したのかと言うと…
横浜流星(松伏)が、2月16日(日)AM7:30~ TV朝日 烈車戦隊 トッキュウジャーのトッキュウ4号/ヒカリ役で 出演します。応援よろしくお願いしま~す!!
公式のホームページに書いてあるからですね(笑)
②横浜流星が通っていた松伏の道場はどこにある?
日本有数の最高気温が高い都市として有名な『埼玉県越谷市』の少し北側にあります。
横浜流星さんは生まれは横浜ですが、その後埼玉で育ったとのことなので、それを裏付ける1つの根拠になりそうですね。
ちなみに松伏道場の外観はこちら。
漫画とかに出てくる空手道場っぽさがありますよね。
ちなみに、道場の周辺は田んぼと畑に囲まれています。
横浜流星の空手の流派は極真流!
極真空手って多くの人が耳にしたことがあると思います。しかし、極真空手が一体何なのかを説明できる人は殆どいないと思います。
極真空手の特徴はフルコンタクト空手であることです。寸止めをせずに、直接打撃を加える空手のことです。
極真空手の創始者『大山倍達』さんいわく、
「実践されなければ証明されず、証明されなければ信用されず、信用されなければ尊敬されない」
引用:極真会館
実践の拳法を伝授するわけではないので、主に精神的な成長に重きを置いています。
文字を読んだだけで自分の中に落とし込むことは難しく、実際に極真空手を学び精神を鍛えなければ真に迫るのは難しそうです。
そして、
- 自分で痛みを知ることで相手の痛みを知ることができる
- 相手の痛みを知り、人間本来の優しさを知る
などなど、色々な理念があるようです。
横浜流星の空手にまつわるエピソード
礼が深い?
有吉さんが語ったのは、
「楽屋に挨拶に来た時に礼が深かった。」
ということ。
しかしながら、空手の礼は基本的に30度体を傾けると言われており、横浜流星さんの礼が深かったのは空手とはあまり関係がなさそうです(笑)
空手の練習量
横浜流星さんが現役時代の空手の練習量は、相当なものでした。
週6の練習だけでも凄いのですが、特に過酷だったと語るのが夏の合宿。
合宿では
- 腕立て
- 腹筋
- 背筋
を10回ずつ100セットという尋常ではない練習量をこなしていたのです。
他にも砂浜ダッシュ50本、ひたすら格上の人とスパーリングなどなど、これを聞いていた櫻井翔さんも驚くほどの練習です。
まとめ:横浜流星と空手の腕前
天が二物を与えたような男『横浜流星』さんですが、空手の腕前は失神するレベルのハードな鍛錬の賜物です。
顔面は努力の限界がありますが、それ以外なら努力である程度のところまではいけるかも…
って考えたら、努力は諦めてはいけないなあと思います。
みなさんはどう思いますか?それでは!