吉本興業HDの大崎洋会長。実は大崎洋会長はダウンタウンと共に歩んできた歴史があります。
若い頃は元マネージャーと言われることがありますが、厳密に言うとちょっとだけ違います。似たようなものですが。
ということで大崎洋会長とダウンタウンの関係、大崎洋会長が元マネージャーっぽい頃のお話をしていこうと思います。
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吉本興業HDの会長は大崎洋じゃなくて岡本昭彦では?
- 会長:大崎洋
- 社長:岡本昭彦
です。以前は大崎洋会長が吉本興業の社長を務めていました。
ちなみに岡本昭彦社長は、かつてかなり体を張ってテレビに出演していました(笑)
大崎洋会長はダウンタウンの元マネージャーではないが…
吉本興業HDの大崎洋会長はダウンタウンの初代マネージャーと言われることもありますが、厳密にはちょっと違います。
マネージャーではなくマネージャー的存在だったんです。担当者員という感じですね。
ただし、ダウンタウンが養成所にいた頃からの付き合いであり、ダウンタウンを全面的にバックアップする兄貴的存在でした。
大崎洋会長なくしてダウンタウンの大成はなかった、というのは大袈裟かもしれませんが、それほどダウンタウンのプロデュースとバックアップに尽力した人物でした。
大崎洋会長の若い頃│ダウンタウンとのエピソード
ダウンタウンも結成時から売れていたわけではなく、ダウンタウンも大崎洋会長もお互いなんか大成しそうにないなあ、と思っていた時期がありました。
お互い苦労人時代があったわけですね。
そんな大崎洋会長とダウンタウンのエピソードをお伝えします。
大崎洋会長とダウンタウン松本のプールでのエピソード
大崎洋会長とダウンタウンが仕事があまりない頃の話し。
2人はスポーツジムに行きました。
松本さんはかなりストイックで、このままだと身を滅ぼすかもしれないと思った大崎洋会長。
そこで、大崎洋会長は思いつきます。
大崎「プールで25m、俺が息継ぎなしで泳ぎきったら将来何でも俺のことを聞いてくれるか?」
松本「ええ、いいですよ。」
息継ぎなしで25mを泳ぎ切るというのは、普通に考えたら困難ですが…
大崎洋会長は中学のときに水泳部だったので、難なくクリア。
その「何でも言うことを聞く」約束はすでに行使されたらしいです。
一体何に使ったのやら…
願わくばいいことに使われていてほしいですね。
大崎洋会長とダウンタウンによるドッキリ
ダウンタウンが大喧嘩するドッキリに大崎洋会長も登場。
喧嘩する様子はマジで怖いです(笑)
部屋も破壊したりと、かなりヤバイ状況。
今田「笑えないです。」
そのせいか今田耕司さんは大号泣。
東野さんもガチビビリ!
見どころは大喧嘩だけでなく、今田さんを庇う東野さんも素敵です。
大崎洋会長はほぼ出番なし…