西田敏行さんは病気で歩けない、もしくは歩くことが困難なのではないかと言われたのは数年前から。
探偵ナイトスクープも降板となり、ますます西田敏行さんの体調について懸念が生じています。
これまで西田敏行さんの病気や体調に関してどのような報道があったのか、時系列でまとめました。
Contents
【2001年11月】西田敏行が頸椎性脊髄症の手術を行う
時は2001年11月に遡ります。
西田敏行さんは変形した首の骨が頚椎の神経を圧迫し、手足がしびれてしまう『頸椎性脊髄症』を患い入院しました。
手術を行い翌月には退院し復帰したのですが、首元の脆さは後々に引きずってしまうことになったのかもしれません。
【2016年2月】西田敏行が頚椎を亜脱臼
このまま病院にまた帰ってしまった。
西田敏行 激やせに車いすでも…復帰にあった執念のリハビリhttps://t.co/z9g3sPoZaa
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— 女性自身【公式】 (@jisinjp) June 6, 2016
- ベッドから落ちて頚椎を亜脱臼
- 3ヶ月程度で退院するも体調は万全ではない?
2016年2月に、西田敏行さんはベッドから転げ落ちて頚椎を亜脱臼しました。
4月に都内病院で4時間半に及ぶ手術を受けたという。
引用:ライブドアニュース
2ヶ月後には頚椎を手術することとなり、かなりの重症だったことが分かります。
その後入院中に胆のう炎を発症することもありましたが、同年の5月に退院。
しかしながら、退院後は松葉杖をつきながらスタジオに入る姿を目撃されています。
また、歩行が困難なため移動では新幹線ではなく車を利用しているという情報もあります。
【2016年6月】西田敏行が杖をついて登場

出典:産経ニュース
西田敏行さんがディズニー映画『ジャングル・ブック』の吹き替えを担当し、同映画のジャパンプレミアに出席した際の写真です。
松葉杖をつくようなシーンはありませんでしたが、この時は杖をついて出席。
顔を見てもかなり痩せた印象を受けますが、病院食で12kgも痩せたそうです。
【2016年10月~】西田敏行がドラマで歩かないシーンばかり?
- 2016年頃から撮影時に歩かせないよう指示があった?
- 現場では足の調子について噂になっていた
2016年のドクターXシーズン4のこと。
西田敏行さんはドクターXのレギュラーであり、同ドラマには欠かせない存在です。
しかしながら、基本的に歩いたり走ったりするシーンがなく、座っているシーンがほとんどです。
2017年のドクターXシーズン5も同様に、座っているシーンがほとんどでした。
「2~3年前から、“西田さんを長時間、歩かせるシーンは控えるように”という指示が出されているんです。現場では、“足の調子が悪いのでは”という声があがっていますよ」(テレビ局関係者)
引用:ライブドアニュース
この記事は2019年8月のものなので、2~3年前というと2016年,17年頃ということですね。
ドラマでも顕著に歩かないシーンが増えていたことで、この記述が真実味を増しています。
ただし、足の調子については現場に知らされていなかったようですね。
【2019年8月】西田敏行はひざを痛めている?
- 少しひざを痛めている
- 数年前の頚椎の亜脱臼とは直接関係がない?
週刊女性PRIMEが西田敏行さんの体調や「歩けない」ということに関して、過去を遡りながら様々な報道がなされました。
同誌が2019年の8月に、西田敏行さんの妻に直接取材を行った時は、
「少しひざを痛めているんです」
引用:ライブドアニュース
と返答があったそうです。数年前に頚椎を亜脱臼したこととは関係はないと見られており、原因は加齢によるものだそうです。
ただし、頚椎を亜脱臼したことが間接的に影響を与えている可能性は否定しきれないとのこと。