豊田社外取締役の経歴は?経産省の出身で日産へ天下りのに裏がある?

日産の豊田社外取締役

カルロス・ゴーン氏が会見にて告発した、逮捕に関与した5人のうちの1人が豊田正和社外取締役です。

実は元経産省の出身なのですが、日産は元々経産省の天下り先。

ここには何かが裏にありそうなので、豊田社外取締役の主要な経歴について見ていきましょう。

豊田社外取締役の主要な経歴

日産の豊田社外取締役

  • 1949年6月 誕生
  • 1973年3月 東京大学法学部 卒業
  • 1979年6月 ブリンストン大学 修士課程終了
  • 1973年4月 通商産業省に入省
  • 2008年8月 内閣官房宇宙開発戦略本部 事務局長
  • 2008年11月 内閣官房参与
  • 2018年6月 日産自動車㈱ 社外取締役に就任

最初に入省した旧通産省は現在の経産省です。

旧通産省は中央省庁再編により、2001年に経済産業省となりました。

しかも、元経産審議官という経産省の事務方でナンバー2だった人物だ。

引用:DIAMOND ONLINE

経産省でもトップまでは行かずとも出世街道を上り詰めたエリートであることは間違いありません。

また、経産省を出た後は複数企業の監査役や取締役を経て、2018年6月に日産の社外取締役に就任しています。

豊田社外取締役は経産省出身

日産の豊田社外取締役

カルロス・ゴーン氏は、自身の逮捕に経産省が関わっていると発言しています。

そして、日産の社外取締役の豊田正和氏は経産省の出身です。

あまりにも怪しすぎるということで、世耕弘成経産大臣が『逮捕に関わっていた政府関係者』ではないかと疑われています。

 

日産は経産省の天下り先だったが…

日産は経産省の天下り先

日産の豊田社外取締役

日産は元々経産省の官僚の天下り先だったんです。

しかし、カルロス・ゴーン体制になってからは天下りを受け入れておらず、2018年6月に豊田正和氏が日産に天下りをしたのは久々のことでした。

カルロス・ゴーン氏が日産のCEOに就任したのは2001年6月のことですから、本当に久々の天下りだったわけですね。

 

豊田社外取締役は経産省の回し者?

ルノー

カルロス・ゴーン氏が無実かどうかはともかく、逮捕に至ったのは内部告発が発端。

日産の反ゴーン派のクーデターと言うだけでなく、日本政府も絡んでいたとされます。

 

ゴーン体制のままだと、ルノーに日産が統合されて完全子会社化される恐れがあったと言われています。

そして、三菱自動車の筆頭株主は日産です。

となると、日本政府もフランスの企業であるルノーに日産と三菱自動車が支配下に置かれるのはマズイと考えたのでしょう。

そこで、日産の反ゴーン派と経産省(政府)が手を組んでカルロス・ゴーン氏を内部告発したという可能性があるのです。

豊田社外取締役は経産省が送り込んだエージェント・・・なのかもしれませんね。