元シンクロ日本代表の武田美保さんの家族構成について情報をお届けいたします。
- 夫は元官僚の現三重県知事
- 2人の子供
がいらっしゃいます。前置きはこれくらいにして早速見ていきましょう!
武田美保の簡単なプロフィール
武田美保さんは元シンクロ日本代表のトップアスリート。
- 1996年 アトランタ五輪 銀
- 2000年 シドニー五輪
- 2001年 世界水泳 金
- 2004年 アテネ五輪 銀
と目覚ましい活躍を見せました。
現在はシンクロを引退しタレントととして活動中で、夫と2人の子供と共に生活中です。
夫は元々官僚で都心に勤務していたようですが、2011年に夫が三重県知事に当選したため急遽三重県に引っ越すことに。
現在も夫が現職の県知事であるため三重県を拠点に生活をされています。
武田美保の夫は三重県知事の鈴木英敬
鈴木英敬のプロフィールと経歴
武田美保さんの夫は政治家の鈴木英敬(すずき ひでたか)さん。
政治家としては読みやすさを重視してか、すずき えいけいという読み方を採用しています。
そして、鈴木英敬さんは経歴が凄すぎるんです。
鈴木英敬さんは灘中学・高校・東大経済学部を卒業した正真正銘のエリート。
その後は1998年に通産省(現在の経済産業省)に入省し、約10年間は官僚として活動。
元々子供の頃から政界に興味があり、子供時代から中曽根元総理を尊敬していた鈴木英敬さん。
大学卒業間際の就活では、
「面白い人がたくさん集まる職場で働くこと」
を軸として活動されていたようです。
通産省は一見面白そうには見えませんが、面接の際に
- 「今から面白いことを4つ言え」
- 「行政改革とボンカレーの関係を述べよ」
と言われてことを面白いと感じ、通産省への入省を決めました。
(※本当はボンカレーではなくククレカレーだったようです。)
結婚後も官僚として経産省に勤めていたのですが、2011年に三重県知事に当選。
当選した当時は36歳であり、全国の中でも最年少の県知事となったのです。(それまでの最年少は橋下徹府知事)
2020年現在も現職の三重県知事として職務に励まれています。
武田美保さんいわく「一度あった人の顔と情報は覚えている」とか。
夫・鈴木英敬との馴れ初めは?
武田美保さんと鈴木英敬さんの馴れ初めは友人の紹介です。
出会ったのはまだ鈴木英敬さんが官僚だった頃。
武田美保さんは「官僚の人は出会ったことがないので話があうのか不安。でもめちゃくちゃ笑った記憶がある。」と語りました。
そのまま交際に発展しました。
そして、お正月に行った温泉旅行で武田美保さんはメッセージカードをもらいます。
カードに書かれていた内容は、
「あなたは日本一の女性です。僕も日本一の男になりたいので、結婚してください。」
というプロポーズのメッセージ。
そのまま2007年9月20日に結婚されたのです。
武田美保の子供 ①長男
武田美保さんに第一子である長男・ゆうだい君が誕生したのは2012年6月4日のこと。
出産直後には、公務を終了した鈴木英敬さんがかけつけたようです。
すでに7歳を超えているのですが、世界中の国にやたらと詳しいんです。。
また、武田美保さんがプールに行く際には妹と一緒に練習風景を見学をしているそうです。
武田美保の子供 ②長女
武田美保さんの第二子は女の子。
生まれたのは2016年4月13日のことです。
名前は『かの』ちゃん。右脳を鍛えるために、言葉や諺を覚える習い事に通っているようですね。