iQOSがうまく刺さらない💢
無理やり刺して吸ったら吸った気にならない‥
など、iQOSユーザーなら誰もが経験したことがある悩み。
特に連続吸いができないモデルだと、1本無駄にした時のイライラは半端ないです。
基本的にはiQOSを加熱してから差し込めば解決します。
ということで、今回はiQOSがうまく刺さらない時の解決方法を特集します。
Contents
iQOSが刺さらない時は事前加熱でほぼ解決!
iQOSを使用していると、1箱に何本かはうまく刺さらずゴミ箱行きになる個体があります。
強引に刺してもフィルターや葉が中途半端にひしゃげて、
- めちゃくちゃ吸いにくい
- 吸った気にならない
などなど問題が多発します。
相当イライラしますし、連続吸いができないモデルでは頭に血が上ることもあるでしょう。
そんな時の解決方法は事前加熱です。
「差し込む⇒加熱」という工程を「加熱⇒差し込む」にするだけで不思議と解決します。
事前加熱はランプの点滅が終わるまでで問題ありません。
STEP 1:加熱ボタンを長押ししてONにし、2~3秒待ってください。
STEP 2:たばこスティックをねじらずにまっすぐ挿入してください。引用:iQOS公式サイト
公式サイトにも同じ手法が掲載されていますが、事前加熱の効果は絶大です。
今までは10本に1本はハズレがあり悔しい思いをしてきましたが、事前加熱をするようになってから毎回うまく刺さります。
他にも色々な手法が出回っていますが、事前加熱ほど手間がかからず効果的な方法はないと思っています。
iQOSの掃除はこまめにしておくと刺さりやすい?
公式サイトにも記載されていますが、こまめにヒートスティックを掃除するのがベターです。
一箱吸い終わる頃には黒い物体がこびりついてしまいます。
付属品の綿棒がなくなると、掃除が億劫になってはしまいますが‥
市販の綿棒でいじくるだけでもそこそこ綺麗になります。
掃除をせずに放置しておくと、
- iQOSが刺さりにくくなる
- 味がまずくなる
などデメリットばかり。掃除は1分程度でもいいので、こまめに掃除をしておくといいでしょう。
刺さりにくい以上に汚いiQOSは味の劣化が酷いです。
あまり意味がなかったと感じる解決法
事前加熱意外にも刺さらないiQOSの解消法が出回っています。
しかし、試してみて効果がなかったと感じたものをこちらで紹介しています。
①iQOSの葉をもみほぐす
「葉をもみほぐす」という方法もありますが、体感的にはあまり意味がなかったです。
特に、
- 刺そうとして失敗する
↓ - 葉をもみほぐす
という流れだと今の所100%うまくいったことがありません。
もみほぐす時に葉が柔らかくなりすぎて余計に刺さりにくくなったり、結局はゴミ箱行きになることも‥
最後の無駄なあがきに近いので、葉をもみほぐすのはあまりオススメできません。
②iQOSの葉の向きを確認して差し込む
ブレードと葉の断面がなるべく平行になるように差し込む。
という方法があります。
論理はよく分かりますし、やってみて多少は意味がありました。
しかし、個体によってはどんな向きで刺しても平行にならないものがあります。
おまけにめんどくさい。毎回葉を見て差し込むのは地味に面倒です。
事前に加熱するのが楽かつ間違いないので、この方法をわざわざ試すメリットが思い浮かびません。
差し込みに失敗したiQOSはどうすればいいのか?
差し込みに失敗した葉は「ゴミ箱行き」か「強引に刺す」の2択だと思います。
1度失敗した葉はもみほぐしても基本的に無意味です。
もみほぐしてうまくいった試しは1度もありません。
また、強引に刺すと葉やフィルターがひしゃげます。
そうなると全力で吸引しないといけなくなり、イライラする事間違いなし。
ということで、この場合も加熱してから刺してみましょう。
うまくいった試しがあるのでやる価値はあります。
それでも刺さらない場合は‥ゴミ箱ポイか強引に刺すか。諦めたほうがいいかもしれません。