ゴーストオブツシマの史実との違い3選!白菜や天守は存在しない?

ゴーストオブツシマの白菜

ゴーストオブツシマは1274年の元寇をモデルにしたゲームです。

非常によく作られているのですが細かい史実との違いが存在します。

一部では歴史警察と揶揄されていますが、史実との違いはどんな点があるのでしょう。

話題になっているのは「当時白菜は存在しない」ということですね。

ということで、今回はゴーストオブツシマの史実との違いについて特集をします。

ゴーストオブツシマは史実とここが違う3選

ゴーストオブツシマは1274年の元寇をモデルにしています。

①白菜は存在しない

ゴーストオブツシマの白菜

1274年の日本には白菜は存在しないんです。

今我々が目にするような白菜が日本に到来したのは20世紀になってから。

また、そもそも結球した白菜は品種改良されたものなんです。

そのため地球上のどこを探してもゴーストオブツシマに出てくるような白菜は存在しないんですね。

当時存在していたのは小松菜っぽい見た目の「シロナ」という野菜だったようです。

②刀が違う

太刀

侍と言えば打刀。

しかし、一般的な打刀は南北朝時代以降(1330年頃)が主流のものです。

ゴーストオブツシマでは「太刀」が登場するのですが見た目が打刀っぽいんですね。

  • 打刀:刃を上にして納刀
  • 太刀:刃を下にして納刀

という大雑把な違いがあります。

ちなみに、太刀が刃を下にして納刀するのは馬上での戦闘がメインだからです。

当時も打刀の原型は存在していたようですが、iPhoneが登場した直後に皆がiPhoneを持っているような違和感はあります。

 

③天守は存在しない

ゴーストオブツシマの天守

ゴーストオブツシマに登場する城がこちらです。

てっぺんに天守というものが見えますね。

ゴーストオブツシマの時代に天守がついた城は存在しないはずなんです。

天守が主流になるのは安土桃山時代以降のことですね。

ゴーストオブツシマのここは史実通り

ゴーストオブツシマに出てくる馬がコチラです。

時代劇の馬はサラブレッドが使われる事が多いですが、昔の日本に体格のいいサラブレッドはいません。

そのため、一部の間では登場する馬がサラブレッドでないことが好評です。

時代劇では見栄えが良いサラブレッドを使うことが多いのです。

サラブレッドは1700年代に品種改良してつくられたもの。

そのサラブレッドが日本に初めて輸入されたのは、明治10年のことだった。

そのサラブレッドが日本に初めて輸入されたのは、明治10年のことだった。

引用:HARs学術大会

日本に初めてやってきたのは明治10年のことなんですね。

馬上での戦闘が主流だった時代でサラブレッドに侍が乗ることはありません。

 

ゴーストオブツシマの史実との違いに対する声


あくまでもゴーストオブツシマはゲームです。

織田信長やアーサー王が女体化したり、今川義元が蹴鞠で戦う文化に馴染んだ日本。

騒いでいる歴史警察はほとんどいませんね。