菅総理の奥さんである菅真理子夫人は、過去に離婚歴がありました。
菅義偉さんが総理になるまでは真理子夫人の情報はベールに包まれていました。
それもそのはずで、ほとんど表に出ることはなく安倍昭恵夫人とは対照的。
しかし、総理に就任したことで過去についても徐々に明るみに出てきました。
今回は菅真理子夫人の離婚歴や元旦那について特集をします。
Contents
菅真理子夫人には離婚歴があった
菅真理子さんには離婚歴がある
と以前から言われていました。
しかし、菅総理の奥さんの情報は謎が多かったのですが‥
デイリー新潮が親しい人物に取材をしたことで詳細が明るみに出てきました。
結婚&離婚は菅真理子さんが大学を卒業されてからすぐのこと。22歳頃のことです。
ファーストレディーに離婚歴があることは日本では珍しいかもしれません。
菅総理との結婚は再婚で2回目の結婚となりました。
菅総理との馴れ初めなどについては下記の記事を御覧ください。
では、菅真理子さんの元旦那はどのような人だったのでしょうか。
実は菅総理との共通点がありました。
菅真理子夫人が離婚した元旦那はいちご農家?
嫁ぎ先は県内の農家だったという。
「いちご栽培で有名な地区の農家でした。
引用:デイリー新潮
菅真理子さんの嫁ぎ先は県内(静岡県)の農家でした。
いちご栽培で有名な地区だったそうです。
実は菅総理の父もいちご農家でした。
秋田県の湯沢がいちごの出荷で有名になった立役者なんですね。
菅真理子夫人はいちご農家と深い縁があるのでしょう。
さて、静岡県でいちご栽培が有名なのは静岡市~清水市です。
静岡市久能から清水市三保地区といわれていま
引用:静岡県公式ホームページ
地図でいうと上記のあたりです。
しかし、元旦那とは結婚して半年~1年程度で別れてしまいました。
あまりのスピード離婚ですが何があったのでしょうか。
菅真理子夫人の元旦那との結婚理由&離婚理由は?
①結婚理由はお見合いだった?
静岡女子大学を卒業後に結婚されています。
恐らくはお見合い結婚でしょう。
菅真理子さんが生まれたのは1953年前後のこと。
菅総理(1948年生まれ)より5歳歳下なのでほぼ間違いありません。
そこから大学卒業後に結婚したとなると、1975年頃に結婚したと考えられます。
1970年代の半ばは、お見合い結婚の割合はおよそ3割です。
10人中3人はお見合いで結婚をしていた時期でした。
そして、菅真理子夫人の両親は経営者です。
もともとご両親は地元で食料品の卸問屋を経営していました。ただ、小売りもやっていましてね、インスタントラーメンや缶詰を売っていました。良い卸し先があって経営は安定していたそうです
引用:デイリー新潮
卸問屋と言えば、今で言う商社です。
大手企業ではなかったにせよご令嬢には間違いありません。
そのため、菅真理子夫人はお見合い婚だった可能性が高いです。
菅総理とは恋愛結婚ですが、当時の菅総理は国会議員事務所で働いていました。
また、菅総理の実家は秋田の伝説的ないちご農家です。
ご両親も納得される家柄であったことは間違いないですね。
②離婚理由は姑のいびり
お茶の柄杓(ひしゃく)持つより、肥料の袋を持った方がいい”なんて、姑さんにいびられたみたいで、農作業に馴染めず、半年か1年でダメになっちゃったんです
引用:デイリー新潮
近隣住民に寄ると、菅真理子夫人の離婚理由は姑のいびりです。
農家に嫁いだので農作業に従事することになるのですが‥
農作業に馴染めずに半年~1年で離婚する流れになったとか。
菅総理が国会議員にならず、実家のいちご農家を継いでいたらどうなっていたのか?
もしかしたら農作業に馴染めなくて、そもそも結婚が成立しなかったかもしれません。
菅総理が国会議員になったことが功を奏したのかも?
菅真理子夫人が菅総理と結婚した経緯は?
菅総理と菅真理子夫人が出会ったのは、お互いが20代の頃です。
菅総理は大学を卒業後に国会議員の事務所で働いていました。
菅真理子さんは菅総理の同僚のお姉さんです。
仕事をしている時に偶然出会い、菅総理が真理子さんに一目惚れ!
そこから恋が始まりました。詳細は下記の記事を御覧ください。