月曜から夜ふかしに出演されて一躍有名になったゴーゴンさん。
本名は表寿彦(おもて としひこ)のような雰囲気ですが、本当に本名なのか。
とにかく謎が多いゴーゴンさんですが、仕事や性別が気になるところ。
今回は夜ふかしに出演されたゴーゴンさんについて特集をします。
Contents
女装男子?ゴーゴンのプロフィール

出典:公式Twitter
名前 | ゴーゴン |
本名 | 表 寿彦? (おもて としひこ) |
生年月日 | 1966年12月24日 |
出身 | 東京都豊島区 |
身長 | 163cm |
所属 | WESSAP (芸能事務所) |
2020年9月の「月曜から夜ふかし」に登場し話題となったゴーゴンさん。
女装男子としてのイメージがつきましたが、Youtube上に投稿した汚部屋動画は一見の価値あり。
また日本大学を卒業されていますが、一般的な学部ではありません。
日本大学芸術学部演劇学科演出コース、つまり大学では芸術の中でも演劇を学ばれていたんですね。自身を
詩、小説、写真、映像、お笑い、女装の総合表現家
と称するあたりただの女装好きの方ではありません。

出典:ゴーゴンch
自主製作映画を作ること。主に脚本を書かずに出演者の個性そのままの即興演出で映画を撮ること。監督・原案・構成・撮影・編集。
引用:WESSAP
また、特技の1つが自主製作映画を作ること。撮影だけでなく構成や撮影・編集までこなすマルチなスキルは大学で培われたものでしょう。
これまでに演劇や映画の作成での受賞経験があるほど!
ちなみに、永久脱毛をしているのか全身がツルッツルです。
夜更かしのゴーゴンの仕事は「タレント」
ゴーゴンさんは実は「WESSAP」という事務所に所属しています。実はタレントだったんですね。
ただし、それ以外にもオカマバーで勤務もしているのでご紹介していきます。
ゴーゴンの仕事①:タレント

出典:公式Twitter
WESSAPという事務所に所属しているゴーゴンさん。
WESSAPはセクシャルマイノリティの方が所属している事務所です。
社長、副社長、共に私たちはLGBT当事者です。
ストレートの方をはじめとし、セクシャルマイノリティが「マイノリティ」ではなくなる世の中を目指し、
セクシャルマイノリティ「LGBTs」の方々が個性豊かに過ごせる日本・世界を目標としています。引用:WESSAP
芸能事務所を運営する方もLGBTに属する方なわけです。
タレントだけでなく声優や俳優、歌手など多種多様な方が所属しています。
また、ゴーゴンさんはこれまで以下の番組に出演経験があります。
ゴーゴンの仕事②:オカマバー?の店員
ゴーゴンさんはオカマバー?で働かれています。2020年現在も働かれているのは
- 船橋市「鳥100mix Bar 」
- 千葉市「ころん」
という千葉県にバーですね。バーにはオカマだけでなく多種多様なキャストが揃っています。新時代のオカマバーです。
8/20
本日のメンバーはれん
がいれ
えりか
りゅうと
そう
ゆう
ふたば
ごーごんです!よろしくお願い致します😊 pic.twitter.com/87AIYilADP— 船橋・鳥100mixBAR (@tori100mixbar) August 20, 2020
写真の中にゴーゴンさんがいらっしゃいます。
こちらは「鳥100mix Bar 」の様子です。また、過去には
- Hey!かま~ん!COMIC PUB
- MIX BAR Bero Bero 西船橋店
- ひげガール
という店舗でも働かれていました。
夜更かしのゴーゴンの本名は表寿彦(おもて としひこ)?
ゴーゴンさんは「表寿彦」という名前も名乗っています。
なぜなら表寿彦(おもて としひこ)が本名だからですね。
表寿彦って源氏名?
と疑う人もいますが、所属事務所WESSAPにも
本名、表 寿彦(おもて としひこ)
引用:WESSAP
と本名が表寿彦(おもて としひこ)であると記載されています。
ゴーゴンはHN的な扱いで、映画や演劇方面では本名で活動されているのかもしれません。
夜更かしのゴーゴンの性別は?
性別と体は男、心はオッサン⇔少女。
引用:本人のTwitter
ゴーゴンさんのTwitterには上記のように書かれています。つまり身体的な特徴は男性ということですね。
しかし、女装好きのただのおじさんではありません。
トランスヴェスタイト。バイセクシャル。アンドロジニー(心理的両性具有者)。
引用:WESSAP
所属事務所のWESSAPにはセクシャルマイノリティであることが記載されています。
また、ゴーゴンさんは「月曜から夜更かし」ではこのように語りました。
- 自分の中に「おじさんの私」と「少女の私」がいる
- 恋愛対象は女性(自分の中のおじさんが少女を愛している)
夜ふかしで「Youtubeの動画がヤバい」のイメージがつきましたが、只者ではなかったのです。