常盤貴子さんの旦那は演出家・劇作家・俳優の長塚圭史(ながつか けいし)さんです。
なんとなくですが、俳優の長塚京三(ながつか きょうぞう)さんを思い出した人もいるでしょう。
旦那の父親は長塚京三さんなのでしょうか?
今回は常盤貴子さんと旦那の長塚圭史さんについて特集をします。
常盤貴子の旦那は俳優の長塚圭史
名前 | 長塚 圭史 (ながつか けいし) |
生年月日 | 1975年5月9日 |
出身 | 東京都 |
学歴 | 早稲田大学 第二文学部 卒 |
身長 | 181cm |
常盤貴子さんの旦那は演出家・劇作家・俳優の長塚圭史(ながつか けいし)さんです。
俳優としてだけでなく裏方の仕事もこなせるマルチな人材。
番組やCMのナレーションを務めることが多く、見えないところで多くの人の耳に届いているんですね。
早稲田大学の文学部では演劇について学び、数多くの劇を手掛けており、俳優よりも何かをクリエイトすることが本業と言えるでしょう。

出典:長塚圭史のインスタ
常盤貴子さんと結婚したのは2009年10月20日のことで、すでに10年以上が経過しています。
しかし、2012年6月30日に長塚圭史さんと真木よう子さんのW不倫がフライデー。
常盤貴子さんは離婚をしませんでしたが、真木よう子さんは離婚をすることに。
常盤貴子さんと長塚圭史さんの夫婦仲は時間をかけて修復され、離婚に向かうことはなさそうです。
また、常盤貴子さんと長塚圭史の間に子供はいません。
常盤貴子の旦那の父親は長塚京三
名前 | 長塚 京三 (ながつか きょうぞう) |
生年月日 | 1945年7月6日 |
出身 | 東京都 |
学歴 | パリ大学 卒 |
身長 | 181cm |
「長塚」という名字で察しが付く人もいるはずですが、長塚圭史さんの父親は俳優の長塚京三(ながつか きょうぞう)さんです。
パリ大学へ入学した鬼才で、在学中にフランス映画の主役を務めるなど一線を画す活躍をしていました。
実はパリ大学に入学する前は早稲田大学に入学し、演劇サークル「劇団木霊」に所属。
当時の劇団には久米宏さんや田中真紀子さんが所属していました。
長塚京三さんの代表作は「ナースのお仕事」シリーズの沢田先生です。
コミカルなドラマで外科医を演じ、子どもたちからも大人気の役でした。
シーズン4からは突然姿を消しましたが、仕事の兼ね合いで出演ができなかったのかもしれません。
私生活については1982年、長塚圭史さんが7歳の時に離婚をしています。
親権は母に渡ったという説があったり、父に渡ったという説もあるが、親権は母に渡るのが一般的ですね。
それから長らく独身を貫いていましたが、長塚圭史さんの結婚直後(2009年)に事務所のマネージャーと再婚していたことが発覚しました。
常盤貴子の旦那の馴れ初めは「ゲロッパ」での共演
常盤貴子さんと旦那の長塚圭史さんの馴れ初めは、2003年8月16日に公開された映画「ゲロッパ」での共演だと言われています。
西田敏行さんが主演のコメディ映画で、ヤクザの親分が収監される前にJ・Bのコンサートを見たいと言い、子分が夢を叶えるために奔走するというストーリー。
常盤貴子さんはヤクザの親分の娘の、長塚圭史さんは親分の娘の部下を演じました。
映画公開当時の常盤貴子さんは31歳で、長塚圭史さんは28歳です。
その映画が公開されてから6年後の2009年10月20日に常盤貴子さんと長塚圭史さんが結婚します。
結婚した時の常盤貴子さんは37歳で、長塚圭史さんは34歳です。