本並健治(ほんなみ けんじ)さんはハーフっぽい見た目が特徴的です。
ハーフどころか「ラテン系の人」のようにも見えますね。
若い頃は今以上に茶髪だったので「浪速のイタリア人」「浪速のイタリアーノ」と呼ばれていました。
しかし、本並健治さんはハーフじゃないんです。
今回はめちゃくちゃハーフっぽい本並健治さんをご紹介していきます。
Contents
本並健治はハーフじゃない?
本並健治さんの見た目はエスプレッソが効いていて、イタリアンな雰囲気があります。
そのため、帰化した外国人かハーフだと思う人が多いようです。
結構ノリがいい本並さんwこの方ハーフかと思ったら違うんだね! #バラいろダンディ
— あらいくまこ (@ar1kmc) October 17, 2019
本並選手ハーフでも何でもなく両親共に日本人という奇跡
— すー@🐺 (@suu_jp_zatsu) September 5, 2020
この本並賢治って人ハーフじゃないんだ?!平井堅と同じ衝撃だよ…
— ゆきえむ\(°豆°)/マメ子#6歳 (@nekonoie001) July 7, 2018
本並さんて 純日本人!!!!!
ハーフみたーい(⑅•ᴗ•⑅)— 🐰ぴょん🐰 (@Johnny_gowgow) June 23, 2018
本並健治さんはハーフではありません。
両親は日本人であり、イタリアンのDNAが入っているわけでもありません。
そのため、昔からファンの間では「浪速のイタリアーノ or 浪速のイタリア人」と呼ばれていたんですね。
「浪速」とついているのは生まれも育ちも大阪だからですね。
イタリアなのは見た目の彫りが深くてイタリア人っぽいから。
- 1964年6月23日に大阪枚方市で生まれる
↓ - 清風高校に進学(大阪の学校)
↓ - 大阪商業大学に進学
↓ - 松下電器産業サッカー部に入団
と20年以上大阪を拠点に活動しているコテコテの関西人。
松下電器産業サッカー部は後のガンバ大阪のことですね。
1997年にヴェルディ川崎に移籍するまで大阪に染まっています。
約30年間大阪と人生を共にした生粋の大阪の民です。
本並健治が若い頃はイタリア人そのもの
本並健治さんが若い頃は茶髪でした。
現在も若干茶髪ではありますが、若い頃は更に茶色がかっている時も。
ハーフっぽい見た目と茶髪が相まって今以上にハーフ感がマシマシ。
チリチリのパーマも相まって助っ人外国人のようです。
「浪速のイタリア人」と呼ばれるくらいなので外国人だと思っていた人もいるとか。
それくらいイタリア人っぽい風貌なので、ネタとしていじられることがあります。
それに対して「コテコテの関西弁」でツッコミを入れる本並健治さんの姿が笑いを誘います。
本並健治の体格もハーフっぽい?
身長 | 186cm |
体重 | 82kg |
本並健治さんは顔の彫りが深くてハーフっぽいだけではありません。
身長は186cmもあり、体重は82kgもあるんです。
体格も日本人離れするほど恵まれています。
日本人男性の平均身長は約172cmなので非常に背が高い事がわかります。
ちなみに、東出昌大さんよりは3cmほど背が低いです。
本並健治とソックリなポルトガル人「ビトール・バイーア」
本並健治さんとソックリと言われていたポルトガル人がいます。
それは「ビトール・バイーア」というポルトガル代表のGKです。
①本並健治とビトール・バイーアが似てる
左側がビトール・バイーア選手。
右側が本並健治さんです。
髪型が違うので雰囲気は違いますが、2人を全く知らない人なら騙し通せそうです。
ちなみに、本並健治さんは「バイーアに似てる」とイジられることがあり本人はネタにしているそうです。
②ビトール・バイーアは有名なGKだった
ビトール・バイーア選手はポルトガルの有名なGKです。
主に活躍していたのは1990年代で、当時のポルトガルは黄金時代を築いていました。
そのゴールデンメンバーの中にいたのがビトール・バイーア選手です。
2002年の日韓ワールドカップでもポルトガルのゴールを守っていたんですね。