名越稔洋(なごしとしひろ)さんは見た目が凄いことで有名です。
ヤクザをテーマにしたゲーム「龍が如く」のプロデューサーですが、
プロデューサーも東城会(龍が如くに登場する組)の一員
と言われるレベルの風貌です。
しかし、昔は普通の男性でヤクザっぽい見た目ではありませんでした。
どのように顔が変化していったのでしょうか。
今回は、名越稔洋さんの別人すぎる昔の写真と顔の変化について特集をします。
名越稔洋の昔の顔が別人すぎるw
名越稔洋さんと言えば強面のヤクザフェイスで有名です。
さすがは龍が如くのプロデューサー
と言ったところですが、昔から強面だったわけではありません。
こちらは30歳頃の名越稔洋さんです。今の面影が全くないほどの別人ですね。
では、一般的な男性が強面フェイスに変化するまでの過程をご紹介します。
名越稔洋の顔の変化が急激すぎるw
①30歳頃|普通の若者
先程も紹介したのがこちらです。
セガが1994年にリリースした「デイトナUSA」というアーケード版のゲームの開発インタビューの時の写真のようです。
名越稔洋さんは1965年生まれなので30歳手前でしょう。
誰やねんこれ
デイトナUSAは名越稔洋さんの出世作で、ヤクザとは無縁のゲームなので強面な印象は皆無です。
また、こちらは30代前半と思われる名越稔洋さんです。
1996年に稼働された「スカッドレース」のインタビュー記事のようですね。
数年前と比べて肌が焼けていませんが、一般的な男性の風貌です。
②40代|ファンキーな男
こちらは2000年~2010年頃(40歳前後)の名越稔洋さんです。
30歳頃とは全くの別人となりました。
髪を伸ばしてロックバンドでギターを引いていそうな風貌。
30歳前後の頃よりもファンキーで貫禄は出てきましたが‥
まだ強面の近寄りがたいオーラは出てきていません。
③現在の強面|50代
こちらが2020年頃の名越稔洋さんの顔です。
メイクをしている雰囲気はありますが、かなり強面になりました。
昔の面影はほぼありません。
町を歩いている時に見かけたら間違いなく驚きます。
あくまでも噂ですが、龍が如くの制作過程で歓楽街を歩いていると、空気に影響されて見た目も変わっていったとか‥
もしくは、龍が如くのイメージを作るためにあえて強面になったのかもしれません。
どのみち見た目は大きく変わりました。
名越稔洋のプロフィール
名前 | 名越稔洋 (なごし としひろ) |
生年月日 | 1965年6月17日 |
学歴 | 東京造形大学 卒 |
名越稔洋さんは1989年にセガに入社し、セガ一筋で働き続けています。
出世作は1994年に稼働した「デイトナUSA」というレースゲームです。
今の20代以上の人はゲームセンターで1度はプレイした経験があるのではないでしょうか。
そして、最大の特徴はゲーム「龍が如く」のプロデューサーであること。
「龍が如く」の大ヒットはもちとんのこと、プロデューサーもヤクザっぽいということで有名になりました。
2020年4月からセガ取締役CCO(最高顧客責任者)に就任し、2021年4月から取締役を退任しクリエイティブディレクターに就任します。