JOCの新会長となった川淵三郎(かわぶち さぶろう)さん。
森喜朗さんよりも年上ということで話題にもなっていますが、過去のツイートを漁られて別の意味でも話題に。
典型的なネトウヨじゃん
雑誌のhanadaを愛読していたり、韓国に関するツイートがヤバいとSNS上で持ちきりに。
「これじゃあ何も変わってない」と話題になりましたが、何があったのでしょうか。
ということで、今回は川淵三郎さんのネトウヨ疑惑について特集をします。
川淵三郎のプロフィール
名前 | 川淵 三郎 (かわぶち さぶろう) |
生年月日 | 1936年12月3日 |
出身 | 172cm |
川淵三郎さんは元プロサッカー選手です。
しかし、多くの人はJリーグの創設者の1人(初代チェアマン)として認識しているでしょう。
初代Jリーグの創設者の1人、つまり現代サッカーの功労者なんですね。
Jリーグが創設されたのは1991年11月、正式に試合が開催されたのは1993年からでした。
それまではJSLというリーグがありましたが、サッカーのレベルや観客動員の問題を抱えていました。
それらの問題を解決してレベルの底上げに大きく貢献しています。
また、バスケットボールのBリーグの創設にも貢献しました。
川淵三郎にネトウヨ疑惑が浮上|hanadaの愛読者で炎上
僕は月刊Hanadaの愛読者だ。その中で大好きなエッセーが"すべてはいつか、笑うため"。エッセイストはゴルフ仲間の岡康道さん。WILLから15年も続いている。
弟の岡敦さんのイラスト似顔絵がそっくりで可愛い。今回"広告と超私的スポーツ噺"玄光社から上梓された。装丁が異色でさすが広告の専門家‼️— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) May 2, 2020
スポーツ界に大きく貢献をした川淵三郎さんですが、JOCの会長就任のニュースが流れた直後にネトウヨ疑惑が浮上します。
そのキッカケがこのツイートです。
月刊hanadaの愛読者だ
月刊hanadaという雑誌の愛読者ということでヤバい雰囲気が漂い始めたんですね。
では、月刊hanadaという雑誌の何が問題なのでしょうか?
hanadaは左翼から「右翼御用達雑誌」と認定されているんですね。
- 安倍晋三元総理を支持
- 左翼から見れば歴史修正主義
といったスタンスもあり、左翼からは猛烈に嫌われています。
だから「hanadaを愛読している川淵三郎さんはネトウヨ」と話題になっているんです。
川淵三郎のネトウヨ疑惑集2選
他にも様々なツイートが発掘されてネトウヨ疑惑が浮上しています。
ここではその一部をご紹介します。
①櫻井よしこを支持
今夜のBSプライムニュース櫻井よしこさんはまさに国士。女性を国士と言ったらまずいのかな?
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) December 17, 2020
櫻井よしこさんは日本のジャーナリストです。
右寄りの人なので左翼からは超嫌われています。
つまり、櫻井よしこさんを支持すればネトウヨ認定をされてしまいます。
②韓国に対する感情
反日種族主義の発刊に刺激を受けて、韓国の良識が動き出した。徴用工お二人の証言は何人たりとも反論できない。うちの娘と結婚してくれないかと日本人から言われたとの発言は当時の韓国人に対する差別を全面的に否定して余りある。
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) December 17, 2019
韓国は反日種族主義である、という思想がネトウヨと思われています。
韓国で反日的な教育が行われていない、とは言えませんが‥