鈴木光さんは東大を卒業後はどうするのでしょうか?
司法試験を受けているので弁護士を目指しているのは分かります。
しかし、弁護士になる以外に海外の大学院にも進学を予定しているんですね。
もう一つ気になるのは今後も東大王などのテレビに出ることはあるのか。
伊沢拓司さんと同じ道を進めば今後も期待できそうですが‥
ということで、鈴木光さんの卒業後の進路について特集をします。
Contents
鈴木光が卒業後はどうするの?
①卒業後は司法試験に再挑戦
鈴木光さんは2021年3月に東京大学法学部を卒業されます。
2017年から東大王の看板を背負っていましたが、夢である企業法務の渉外弁護士を目指し続けます。
2021年1月の司法試験に落ちたので、2021年5月の司法試験に再挑戦をします。
そんな鈴木光さんには2つの具体的な卒業後の進路のビジョンがあります。
- 海外の大学院に進学をする
- 企業法務の渉外弁護士を目指す
という2つの夢ですね。コロナが落ち着いたら大学院に進学する予定です。
詳細は後述します。
②東大王にはもう出ないの?
東大王を卒業した伊沢拓司さんは、その後もメディアにバンバン出ています。
東大王にも出演を続けていますね。
光ちゃんなら今後もテレビに出てくれそう!
と思う方もいるかもしれません。
しかし、卒業後はメディアに出ることはないと語っています。
私は東大を卒業した後はメディアに出ることはありません
2021年3月の東大王で鈴木光さんは見納めとなりそうです。
また、メディアだけでなくTwitterやInstagramも更新はしなくなる可能性が高いです。
4月以降はなりすまし防止の為にアカウントだけ残し(水上さんみたいな感じです)落ち着いた頃に閉鎖したいと思っています
水上颯さんは研修医となったので2020年4月以降はメディアに出ていません。
鈴木光さんも同じ道を辿るのでしょう。
鈴木光「企業法務の弁護士になりたい」
①企業法務の弁護士って何?
鈴木光さんの将来の夢は企業法務の弁護士です。
企業法務の弁護士になりたいと思っています。なので、今は司法試験の勉強に一番力を入れていて、予備校のビデオ授業を毎日3時間見たりしてます。
引用:Number Web
東大王でも司法試験の勉強をしているシーンが何度も映っていましたね。
企業法務の弁護士は文字通り企業の法務に携わる弁護士です。
企業運営、労務問題、債権回収などなど仕事は色々あります。
また、鈴木光さんは「渉外弁護士になりたい」とも語っています。
渉外弁護士って何?
聞き慣れない渉外弁護士とは何なのでしょう?
②渉外弁護士って何?
渉外弁護士は渉外を担当する弁護士です。
渉外弁護士とは、外国とのビジネス法務に関する案件を基本として扱う弁護士です。M&Aやライセンス契約、販売契約、供給契約などの案件を扱います。
引用:MS Agent
つまり、外国との法務案件を取り扱う弁護士のことです。
そのため英語力が必須となります。
鈴木光さんは英検1級(英語はペラペラ)の資格を持っています。
高校2年生でスタンフォード大学の通信教育を受けた時の論文は最優秀賞に輝きました。
ビジネス上の特殊な単語などを勉強する必要はありますが、鈴木光さんの英語力なら問題はなさそうですね。
鈴木光は卒業後に海外の大学院に進学予定?
鈴木光さんは海外の大学院に行きたいとも語っています。
●大学院に行く事は考えてますか?
コロナウイルスの影響が落ち着いたら、海外の大学院に行くことを考えています
現在も、その為の準備を頑張っています
小室圭さんのように海外で法律を勉強するのでしょうか。
コロナが落ち着いたら大学院に進学したいとのことです。
司法試験には失効の期限がないので、合格して海外の大学院に進学するのが理想的ですね。
司法試験に一度合格すれば、有効期限はありません。運転免許証のように定期的に更新する必要もなく、数年おきに再試験で実力をチェックされることもなく、永久に法律実務家として働けるのです。
引用:MS Agent
司法試験に合格していれば日本に戻ってからすぐに弁護士になる準備にとりかかることができます。
渉外弁護士として活躍する鈴木光さんの姿を見るのが楽しみですね。