吉瀬美智子さんの元旦那は田中健彦という実業家です。
2010年12月25日に結婚して2人の子供を授かりました。
元旦那はやり手の実業家で結婚した時は「セレブ婚」ともてはやされていました。
しかし、会社が倒産した話や離婚の1年前にホームページが閉鎖されたりもしています。
田中健彦さんは一体どんな人なのでしょうか。
今回は、吉瀬美智子さんと元旦那の田中健彦さんについて特集をします。
Contents
吉瀬美智子の元旦那は田中健彦|やり手の実業家
①田中健彦のプロフィール
名前 | 田中健彦 |
生年月日 | 1965年頃 |
出身 | 山口県岩国市 |
吉瀬美智子さんの元旦那は実業家の田中健彦さんだと言われています。
2005年頃に知人を介して知り合った田中健彦さんが吉瀬美智子さんに猛アタック。
2010年12月25日に結婚して2人の子供に恵まれました。
田中健彦さんはやり手の実業家で、
- 10代でフランスに渡って修行
- 23歳で起業して経営を成功させる
という行動力のあるやり手です。
夫は10代で渡仏し、帰国後23歳で空間プロデュースやコンサルで起業したやり手の実業家だ。1994年から飲食業にも参入
引用:AERA.dot
天性の起業家と言えますね。飲食業に参入してからも経営で成功をおさめます。
夫はハイクオリティーのすし店、焼鳥店、和食店、ラウンジなどをいくつも手掛けていました。それらのお店はミシュランの星を獲得したり、会員制だったり、なかなか予約のとれないお店ばかりです。
引用:AERA.dot
吉瀬美智子さんとの結婚が明かされた時はセレブ婚と言われていました。
では、田中健彦さんはどんな見た目をしているのでしょうか。
②田中健彦の顔画像は?
田中健彦さんの顔は一般には公開されていません。
ただし、バナナマン日村さんや板尾創路さん、古田新太さんに顔が似ているようです。
吉瀬美智子さんは顔で旦那を選んだわけではないんですね。
吉瀬美智子の元旦那の田中健彦は「光麺」の社長
田中健彦さんが経営している会社は「株式会社マリフィック」という会社です。
光麺というラーメン屋を経営していたことでも有名です。
1995年に池袋駅前店をオープンしてから次々と店舗を拡大。
2008年には20億円以上を売り上げる人気店になっていました。
ピーク時の2008年9月期には売上高20億6877万円をあげていた。
引用:流通ニュース
また、ガパオキッチンという店舗も株式会社マリフィックが経営しています。
その他にも会員制の高級店やミシュランの星を獲得するような店も経営しています。
チェーン店での成功は氷山の一角です。
しかし、田中健彦さんのラーメン屋「光麺」が倒産したという話があります。
経営が傾いてしまったのでしょうか?
田中健彦のラーメン会社は2015年に倒産していた?
田中健彦さんが手掛けた光麺の店舗の一部は2015年に閉店しています。
光麺を経営している株式会社KMが破綻したんですね。
光麺の経営は株式会社マリフィックじゃないの?
実は光麺の経営が傾き始め、一部店舗の経営をマリフィックからKMに譲渡しました。
2015年8月に店舗ごとに運営会社を分ける施策が行われ、自社は池袋西口店、六本木店、上野店の3店舗を運営することとなったが、減収に歯止めがかからず、資金繰りが限界に達し、10月に店舗を閉鎖した。
引用:流通ニュース
経営を回復させるための苦肉の策だったようですが、うまくは行きませんでした。
ただし、マリフィックは存続しているようです。
2020年8月末にはマリフィックのHPが閉鎖されていました。
店舗は経営を続けているようなので、経営権を譲渡したのでしょうか。
マリフィックのその後は不明です。
吉瀬美智子と元旦那が2021年に離婚‥
— 吉瀬美智子 (@kagayakurecipe) April 7, 2021
2021年4月7日に吉瀬美智子さんは田中健彦さんとの離婚を発表しました。
離婚理由の詳細は明かされていません。
イビキがうるさく寝室は別(2018年3月27日放送「チマタの噺より」)
イビキがうるさくて寝室は別々という話は有名ですが、根本的な離婚理由は別にあるようです。
また、芸能記者は2人の離婚に驚いているとか。
「子どもたちのお受験なども井川や長谷川などと密に情報交換していましたし、仕事も順調。夫婦仲に問題があるといえば、『いびき』だったのか?と思うぐらい、ちょっと驚く離婚ですね」(女性誌記者)
引用:AERA.dot
表には出てこない夫婦間の問題があったようです。