小室圭さんは2018年の夏から3年間、アメリカのフォーダム大学法科大学院に留学していました。
留学費用の総額は、授業料や生活費を含めると約3500万円ですね。
働いてない小室圭さんに支払い能力はなく、奨学金やかつての仕事場『奥野法律事務所』からの借金なのですが‥
やはり、眞子さまパワーでお金を手に入れることが出来たようです。
今回は、小室圭さんの留学費用の出所について特集をします。
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小室圭の留学費用の出所は『奨学金』と‥
小室圭さんの留学費用は大きく2つあります。
授業料と生活費ですね。
- 授業料:約2100万円
- 生活費:約1350万円
留学費用の総額は約3500万円ですね。
留学費用の出所は『フォーダム大学院』と『奥野法律事務所』です。
授業料は特待生扱いなので全額免除、2100万円が0円ですね。
また、家賃や生活費は、小室圭さんのかつての職場『奥野法律事務所』が負担しています。
厳密に言えば小室圭さんにお金を貸しているんですね。
皇室からお金が出ているわけではありません。
つまり、日本国民の血税が使われてはいないんですね。
そこは一安心ですが‥やっぱり奨学金や生活費の裏には眞子さまのフィアンセパワーが隠れていたようです。
小室圭の授業料は奨学金で全額免除!
フォーダム大学院の留学費用は奨学金を利用しています。
小室圭さんが利用したのはマーティン奨学金という、学年に1人しか受けられない特別なもの。
なんと年間で1000万円近いお金を受け取ることができます。
年間の学費が約700万円なので、300万円近くを生活費に使えますね。
1年目は生活費も奨学金でほぼ賄えたそうです。
(家賃が18万円/月なので奨学金の余りだけでは生活できないが‥)
さて、マーティン奨学金は優秀な学生でないと受け取れません。
小室圭さんがマーティン奨学金を手に入れる決め手は、奨学金申請に使った長文の自己PRです。
【小室圭の自己PR】
- 紙にして厚さ1mm
- A4で80枚分の分量
熱意は伝わりますが、文量が多すぎて読みたくないかもしれません。
大学院の関係者もあまりの文量に驚いたそうです。
しかし、この熱意がマーティン奨学金獲得の決め手になったとか。
“輝く過去と未来”を綴った小室さんの作文が、奨学金獲得の決め手だったというのだ。
引用:ライブドアニュース
長文の自己PRでは「眞子さまのフィアンセであること」もプッシュされていたようです。
一介の日本人が学年に1人の奨学金を取れることを怪しむ声も多く、
眞子さまのフィアンセPRが決定打でしょ
と考える人も少なくありません。
ちなみに、小室圭さんはキャンパス内で『Happy Prince』と呼ばれているとか。
キャンパス内で、小室さんはひそかに“Happy Prince”というあだ名で呼ばれているのです
引用:ライブドアニュース
幸福の王子‥日本では絶対に呼ばれなさそうですが、海外では小室圭さんの好感度が高そうです。
ヤバさを醸し出す母親の存在は、アメリカでは知られていないのかも?
小室圭の留学先での生活費は『奥野法律事務所』が負担
留学費用のうちで、生活費もバカになりません。
留学中の小室圭さんが住んでいたのは学生寮ですが‥
マンハッタンにある『マッキンリー』という高層ビルの18〜20階の高層階に住んでいたので、家賃は月額18万円!
- 部屋からはマンハッタンの夜景を一望できる
- フィットネスジムつき
- 24時間警備
大都会のど真ん中と考えると、月額18万円ですら破格の安さだそうですが‥それでも高い!
家賃などの生活費を出しているのは、かつての勤務先だった奥野法律事務所です。
小室圭さんは留学前までパラリーガル(専門の事務職)として働いていました。
さすがに借金という形ですが、総額で1350万円を貸与したと言われています。
ただの事務員である小室圭さんに大金を貸した理由は、眞子さまパワーの後押しがあるからです。
しかも、帰国後に奥野法律事務所へ帰ってくることはありません。
小室圭さんの力だけでは、どう考えても話をつけることはできなかったはずです。
最初は給料という形で奥野法律事務所が生活費を負担する予定で、お金を返す必要はなかったようですが‥
「米国で弁護士資格をとります。授業料免除となり、生活費は奥野総合法律事務所に、毎月の給料という形で支払っていただけるそうです」
引用:現代ビジネス
所内では反発もあり、借金という形になりました。
また、元々は留学後は奥野法律事務所に戻るという話だったそうです。
NYで現地就職をするので、給料という形での援助は言語道断といったところか
小室圭さんの母親は元婚約者の400万円の支払いで揉めていますが、1350万円もの借金を返すことができるのでしょうか?
小室圭の留学先での警備費の出所は?
小室圭さんはアメリカでも警備がついているとのこと。
宮内庁OBで、皇室ジャーナリストの山下晋司さんはこう語りました。
- アメリカの警察が警護をするはず
- 費用はアメリカの税金で賄われるだろう
警備費用に関しては、日米両国で何らかの取り決めがあるなら別ですが、米国内のことですから普通は米国側が負担するのではないでしょうか
引用:LINEニュース
日本にいた際の年間の警備費は9000万円近いと言われています。
小室圭さんの母親を警備したり、小室圭さんの自宅前にポリスボックスが設置されたりしていました。
24時間体勢で10数人の警察官が交代で警備をしていたとか‥
アメリカでそこまで厳重なのか不明ですが、警備がついている可能性は高いとのこと。
暗殺も噂されるだけあって、ノーガードで生活はできないのでしょう。
アメリカからすればはた迷惑かもしれませんが‥
日本国民の血税が留学中の小室圭さんに使われてはなさそうです。
留学中の小室圭の生活は質素だった?
お金で取り沙汰される小室圭さんですが、唯一評価できるポイントがあります。
豪遊せずに質素な生活をしつつ、勉強に励んでいた点です。
- 寮と図書館と教室で勉強漬け
- ご飯は基本的に自炊
ご飯を炊いたり手打ちうどんを作ったりしていたとか。
手打ちうどんは同級生にも人気で、友人にうどんを振る舞ったこともあります。
金欠がもたらした窮余の策である「自家製素うどん」はそれでも、寮の仲間にふるまうほど人気があった
引用:デイリー新潮
NYの司法試験に合格するため、真面目に勉学に励みつつ、質素な生活をしていました。
真面目に勉強していた点は評価に値するのではないでしょうか?